清水でなんちゃって舞妓はん
最近京都では、着物を召して観光するお嬢さん方をよく見かけるようになりました。今だと浴衣。カップルだと彼氏も浴衣で、みなさん、とてもお似合いです。京都の町並みは、やはり和装がよく似合う。舞妓さんにだって変身できますよね。利用したことありますか?
あのだらりの帯にぽっくりで京都の町並みを歩く。
この“なんちゃって舞妓”
衣装着たままタバコ吸ったり、マナー悪かったりで、
あれを本物だと勘違いされる観光客の方もいて
えらい迷惑と、昔、本物の芸妓さんや舞妓さんやお母さん、
花街の皆さんが怒っていらっしゃいました。
まあ、そうやんなー。
ある映画のセリフだったと思いますが、
自分達は「生きる芸術品」なのだと。
まあ、映画のセリフなので、ほんまもんのみなさんが
実際どのように思われているかわかりませんが。
でも、見た目は夢のようにきれいでも、現実は、
365日ほとんど休みもなく、
毎日それこそお稽古お稽古で、やっとな厳しい世界なわけですよ。
そやのにそんな偽せもんににウロウロされたら、
そら、目障りどす(怒)。
それはそうと、
以前、女形風でもなんでもない、白粉も汗で剥がれかかった
いかにもおっちゃんやろうという
ガタイのいいジャポネスク女装趣味のおっさん舞妓が、
もしやほんもの以上のフラッシュと羨望(?)を浴び、
ギャラリーに囲まれているという珍場面に遭遇いたしましたが、
そこそこ年のいったおっちゃんでも舞妓になれるんや。
と、外国人観光客なんかに本気で信じられてはわたしも困る。
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